せるてむの凹凸でいりー

発達障害を抱えた人間の日々を紡いでいく

ゴールデンウィークの過ごし方

世間はゴールデンウィーク真っただ中と言った所でしょうか。有給を上手に組み込めた方は、最大で10連休になるのでしょうか。今年の僕のゴールデンウィークの過ごし方は、ずばり、読書と発達障害治療薬についての記事を作る事、です。

読書は、昨日購入してきた合計4冊の本を読破する予定です。読破と言っても、ページ数で合計したら600ページ位なので、4日間もあれば十分読むことはできるでしょう。本を読むと言う事は(興味・関心のある分野であれば)好きな事に合致する事なので、今年のゴールデンウィークは楽しく過ごす事ができそうです。ただ、本を読むにあたっては気を付けていることが1つあります。それは、読む事自体が目的にならない様にする、と言う事です。勿論読むことでストレスが解消されるだけでも有意義な物ではあると思うのですが、僕が読む本は、知識や知恵のつく物や、ライハック・ハウツー本の様なものである事が多いです。なのでただ読むだけではなく、何か生きづらさを軽減させたりするような事を取り入れたい、そんな感じです。今回は、発達障害の理解をより深めると言った目的の類の本たち。原理がわからない事は応用ができない、なんて言葉を以前耳にしました。逆に原理が分かれば応用できる事もある、と考え、自身の理解を深める事も兼ねて、発達障害の原理や、どういった事をすればよいのかと言った事をより深く取り入れていきたいと思っています。

 

治療薬に関しての記事の作成は、完成させる、と言うよりどこまで進められるか、といった感じです。発信者が非医療従事者ではないものの、或いはだからこそ、あまりに粗雑な物にする訳にはいきません。あくまで僕が思うにですが、読み手が知りたいのは、結局飲むことでどうだったの?と言う事ではないかと。ですが、お薬に関する事なので、効果・作用だけでなく薬理や副作用も明記すべきではないか、等々考えている結果、中々思う様に進んでいません。

 

大人に使える発達障害、厳密に言うとADHDに使えるお薬は、現在国内では3種類あります。3剤まとめた記事にするのか、それとも個別に扱うのか、そういった点も迷う所。結果、どう構成した物にするか、どこまでの情報を盛り込むか。うーむ。

 

ゴールデンウィークに取り組む事であること、明日は朝から予定がある事から、今回はこの辺でおしまいにしておこうと思います。ではでは。