せるてむの凹凸でいりー

発達障害を抱えた人間の日々を紡いでいく

あいにくのお天気と言う日

皆さまはゴールデンウィークはいかがでしたか? 僕は予定通り読書に明け暮れつつ、発達障害に関するお薬のライティングをすこーしづつ進めながら、今年は温和で、無難かつ前向きに過ごす事ができました。詳細は割愛しますが、去年は酷く暗い期間であったので、前向きに過ごすことができたのは◎。

しかし、お薬の話って書こうとすると、思いのほか難しいですね。薬物療法を始めるにあたって、飲み続けたらどんな効果があるのかはやはり気になる所で、当時は僕なりに色々と探しました。でも思う様に、発達障害当事者の方が飲み続けた結果、こんな良い面があった、逆に悪い面があった、そんな情報をあまり見つけられなかった印象があります。探し方や探した媒体が主な原因でしょう。僕は文字列による情報の入手を好むため、Google先生で検索を掛ける程度では、事足りなかったのだと思います。また、今ほどには冷静に、集中して探すことができなかったのも原因の一つでしょうか。そんな訳で、僕の書くお薬に関する話しは、文字列・文章発信による、発達障害の人が薬物療法を続けた(続けている)結果を記した、ややニッチな物になる予定です。二次障害に対してのお薬についても書きたいと思っているので、一括でまとめた物にするよりも、所謂シリーズ化する方が適しているのかな。

 

さて、ゴールデンウィーク明け初日はあいにくのお天気で、低気圧に見舞われていました。僕は低気圧に弱く、想定通り頭痛や心身がぼんやりするなどの体調不良も発生し、気圧の低い日は散々な日となりがちです。しかし、天候不順、特に雨と言うのは、季節によってはメリットをもたらしてくれるのが、また悩ましい所。それは気温を少しでも下げてくれる、と言う事です。体温調節に強烈な不備があり非常に汗っかきな僕にとって、天気がよく気圧にも恵まれようとも、気温の高い日は汗が障害になり、それはそれで困ってしまうのです。なので、必要な事は多少強行的でも今日の内に行ってしまおうと、今日は様々な用事のお片付けをしていました。もちろん使っているお薬によるサポートの効果もあり、無事一通りの事を済ます事ができて、ほっと一息。ただ反動も相応にあるようで、あまり何かしようと言う状態ではないので、今日はこのままゆっくり休みたいと思います。ではまた!